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スズキジャパンカップ2002入賞者インタビュー

2002年10月27日(日)開催された「スズキジャパンカップ2002全国大会」の入賞者インタビューです。(※写真は左 準優勝/中央 優勝/右 3位の順番)
(*(*(ユースの部)*)*)
●シングルB部門(10〜12歳)●
順位 選手名 年齢 現住所 エアロビック暦 得点
優勝 高橋 愛 12 神奈川県 1年 8.75
準優勝 本庄 彩香 熊本県 6年 8.56
3位 松本 彩 10 熊本県 6年 8.51
■優勝:高橋さん感想■
すごく楽しく演技できました。
●シングルA部門(13〜16歳)●
順位 選手名 年齢 現住所 エアロビック暦 得点
優勝 大村 詠一
16 熊本県 12年 9.24
準優勝 中尾 瞳 14 佐賀県 4年 8.94
3位 大村 紗織 13 熊本県 11年 8.92
■優勝:大村さん感想■
リラックスして出来た。直前に体調を崩したが、いい具合でいけました。
●トリオB部門(10〜12歳)●
順位 選手名 得点
優勝 松本 彩/本庄 彩香/古閑 衣里亜   8.71
準優勝 神尾 藍里/河野 さゆり/岩上 紗知 8.52
3位 中井 育実/土肥 彩香/藤崎 祐香 8.49
■優勝:松本・本庄・古閑トリオ感想■
こんな大きな大会に出られてとてもうれしい!
●トリオA部門(13〜16歳)●
順位 選手名 得点
優勝 大村 詠一/大村 智美/大村 紗織 8.84
準優勝 日下部 藍香/彦坂 夏美/中尾 瞳    8.84
3位 青葉 葵/松尾 彩香/藤野 彩夏  8.60
■優勝:大村詠一・智美・紗織トリオ感想■
ワールドカップに出られる事が一番うれしい!これから特訓します!
※同点の場合、芸術点が高い方が上位になります。
芸術点も同点の場合、技術点の高い方が上位となります。

(*(*(一般の部)*)*)
●男性シングル部門●
順位 選手名 年齢 現住所 エアロビック暦 得点
優勝 出口 育丈 25 千葉県 5年 8.88
準優勝 野村 健一郎 35 奈良県 17年 8.72
3位 植松 雄太 24 神奈川県 4年 8.72
■優勝:出口さん感想■
一年間疲れました。
●女性シングル部門●
順位 選手名 年齢 現住所 エアロビック暦 得点
優勝 宮田 芳美 19 熊本県 12年 8.84
準優勝 吉山 喜代美 29 神奈川県 5年 8.75
3位 片岡 幸子 33 東京都 14年 8.73
■優勝:宮田さん感想■
目標達成できました!ワールドカップは楽な気持ちで望みたいです。去年とは、身体の使い方にかなり気を使ってやったのが大きな違いでした。
●ペア部門●
順位 選手名 得点
優勝 廣見 裕介/茂木利恵子 8.66
準優勝 大村 詠一/大村 智美 8.65
3位 上田 浩之/上田 真澄 8.59
■優勝:廣見・茂木ペア感想■
ワールドカップに向け、さらなる飛躍を目指します!
●トリオ部門●
順位 選手名 得点
優勝 上田 浩之/吉山 一利/丹 憲一 8.63
準優勝 出口 育丈/菊池 貴美子 /菊池 健太郎   8.39
3位 高倉 亜樹/小峰 里奈/田崎 玉恵 8.04
■優勝:上田・吉山・丹トリオ感想■
ワールドカップ目指して頑張ります。

★★野村健一郎さん単独インタビュー★★
編集G(以下G)「準優勝おめでとうございます!」
野村さん(以下N)「ありがとうございます。」
G「久しぶりのシングル出場ですが、いかがでしたか?」
N「今回は力を抜いてやることがテーマだったんで、まあ、良かったかなと思います。自分の中では、この大会は集中しにくい時もあったので、それをポジティブに克服したいというか、気持ちよくやろうと思って望みましたね。結果はとくに意識していなかったんですけど。」
G「ものすごく個性的な衣装ですが・・・」
N「これは自分の提案なんですよ。実は水泳のボディースーツで、人の身体の動きを邪魔しないように裁断されているんです。で、そのカッティングを目立たせる為に、あえて白と黒でいってみたんですけどね。」
G「とても目立っていましたよ!それに、伸び伸びとした野村らしい演技でしたね。」
N「そうですね、最近はやはり技にはしる傾向があると思うので、本来のエアロビックらしさを全面に出したかったというか・・・。」
G「やはり見ている側も、そのほうが楽しいですしね。ワールドカップへ向けての意気込みは?」
N「まあ、ぼちぼちやっていきます。」
 〜最後まで、マイペースな野村さんでした。(笑)

                

●●取材後期●●
今年は白いレオタードが多かった!流行なのでしょうか?使用曲は、女性は相変わらずジェニファーロペス、シャキーラなどラテン系が人気♪男性は、ボンジョビなどROCK系が目立っていました!ユースの子供たちの元気な演技には、見ているこちらも笑顔になって楽しんでしまいました。
ワールドカップでのますますの活躍を期待しています!(G)
      大会に関する詳細はこちら 
         社)日本エアロビック連盟
 
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