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フィットネスサミット2009開催される

2009年9月29日・30日の2日間、国立オリンピック記念青少年総合センター 『フィットネス・サミット2009』が開催されました。

全国から運動指導者が集結した2日間となり、ポスター発表では熱心にメモをとる姿も多く見られました。

特別基調講演「年齢の壁〜上手な歳の重ね方」を公演された養老孟司先生は、解剖学者ということもあり、興味深いものばかり。

インストラクター、トレーナーもファンという人が多く、サインをもらっている有名トレーナーの姿も・・・。

 

運動を実施する大切さと、伝える、検証する大切さも大いに感じた2日間となりました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

●養老孟司先生の基調講演を聞いて・・・トレーナー・インストラクターの感想●
私が養老先生の言葉で一番印象に残ったのは、 「同じ硬さの平らな地面ばかり歩いていると、脳が慣れて しまう。身体を使うこと≒頭を使うこと」という言葉です。 これは、運動や脳の面からも言えるし、人生においても 同じことだなと印象に残りました。

もう一つは、「小学校を30分以上離れたところでしか 通えなくすれば良い」ということでした。それをしなければ 歩くことがとても少なくなった自分も含めた現代人に 寂しさを感じます。そういった言葉をきいて、笑えている 内に、コンディショニングや運動の大切さをお伝えし、 少しでも多くの方に健康であってほしいと感じました。(20代女性トレーナーA)

養老先生は、歯に衣着せぬ、お話で、 興味深く、私たちは、こういうことを 分かりやすく伝えていくことなのだと、 感じました。

偶然ですが、お客様がクラスで、同じ 事を話されていました。 「私たちも、昔のやっていたように、 身体を動かしていけば、健康でいられ るのよね。」そこから全員でそういえば 昔はああだった、こうだったと話が弾み ました。 養老先生も、おっしゃっている ●自分に身体に謙虚に聞く ●身体に敏感になる ということに意識を持って過ごそうと お伝えしました。 頭で考え、行動するということを 積み重ねていくこと=まさに健体康心です。 しっかりお伝えしていこうと確信しました。(30代女性トレーナーO)

私が、講演を聴いて特に印象に残った事は、日本人ならではの文化や生活様式と日本人の身体の関係性です。昔は舗装されていない道の上を歩き、足を感じるということを行っていた生活から、今ではコンクリートで固められた平らな道、靴を履いた生活で歩くという動作が無意識の動作になっていること、その積み重ねが現代人の身体の特徴や健康上での問題になっていることを改めて気づき、驚きと恐ろしさを感じました。コンディショニングをする上でも同じことが考えられるのではないかと思いました。日常生活の癖や習慣、それが今の自分たちの身体をつくっているいること、コンディショニングで世の中を変えることの意味を考えさせられました。
また、「型にはめる」ことに関しては、一流の思考法という本を読んでイチロー選手の事についても「型にはめる」ことがいかに大切かと記載されており、タイムリーなキーワードで理解しやすかったです。(20代男性トレーナーS)
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