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チューブエクササイズ

       
エクササイズの解説ページです。毎日のトレーニングやレッスンの参考にご活用下さい。
※このコーナーに情報を提供して下さる方を募集中!専門家の方々で多くの方にエクササイズを紹介したいオリジナルエクササイズを持っている、一人でも多くの方に健康づくりに貢献したい方はこちらまでご連絡下さい。
 
 
チューブ TOP
 
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下腿
  【 下腿 】
    〜第二の心臓 脚部〜
    人間の筋肉の中で最大の筋肉は脚部にあり、あらゆる身体運動に基礎となる最も重要な筋肉です。スポーツをするしないに関わらず、脚部の発達は生活をする上でも大切といえるでしょう。
大腿四頭筋は骨盤から大腿骨をすっぽりお覆う筋肉で、歩行で足を持ち上げる重要な働きをします。その裏にあるハムストリングスは骨盤の下部から膝の裏にかけて伸びている筋肉で、下腿を持ちあげる筋肉です。
    ■カーフレイズ:腓腹筋・ヒラメ筋
    1)立った状態で、チューブを両手に一本ずつ持ちそれぞれの端を足に引っ掛け、後ろから肩に掛ける

2)そのまま踵を上げる(吐く)

3)元に戻す(吸う)

腓腹筋は起始が二つに分かれているため、より集中してエクササイズするためには、つま先の方向を外側&内側に向けて行うと片側づつ意識しながら出来るでしょう。踵を高く、ゆっくり上げます。お腹を引き上げながら行うとバランスがとれやすく、より筋肉に意識ができます。