エクササイズの解説ページです。 毎日のトレーニングやレッスンの参考にご活用下さい。
※ このコーナーに情報を提供して下さる方を募集中!専門家の方々で多くの方にエクササイズを紹介したいオリジナルエクササイズを持っている、一人でも多くの方に健康づくりに貢献したい方はこちらまでご連絡下さい。

チューブ TOP
 
上腕
背中
お腹
お尻
大腿
内転筋
外転筋
ハムストリングス
下腿
 

チューブエクササイズ】

目的
このカテゴリーは、道具を使ってトレーニング行う方の参考ページです。
より効果的にトレーニングを行うには負荷をかける必要があります。
負荷のかけ方や、道具の使い方により効果が違ってきます。
筋肉が大きく肥大したり、瞬発力を付けたりと目的にあわせたいものです。

今回はチューブエクササイズをご紹介します。
動き始めた時の負荷が0で、動き終わりが一番大きな負荷がかかるという特徴を持ち、チューブの長さで負荷が変わります。
従って、安全で自分の筋力の範囲内でコントロールが可能でという特徴があります。
これがウエイトを用いたトレーニングとの大きな違いとなります。
ウエイトを使うと最初が一番大きな力が必要で、無理をしがちになります。

チューブは持ち方、巻付け方で自在にトレーニング出来ます。
使用したチューブは一般の方でも簡単に行いやすいループループを使いました。
低強度の負荷からかなりキツイ負荷までと組み合わせ自由ですし輪型ですので巻き付けやすいのが特徴です。

ポイント
1.正しい姿勢で行いましょう
姿勢によって効く筋肉が違ってきます。巻付け方をよく見て何処の筋肉に効いているかよ〜く意識して行いましょう
2.戻すときはゆっくりとチューブの張りを感じながら戻します。
急に力を抜くといきなり引っ張られて危険です。注意しましょう。
3.呼吸は無理なく行いましょう。
力むと息を止めてしまいがち、呼吸をスムーズに行うことは安全のためにとても大切なことです。
4.自分にちょうどよい回数を行いましょう
無理をして、たくさん行うことは、効果的ではありませんつらいなと思って、2〜3回頑張るような目標を持ちましょう。
又、毎日行う必要は有りません。最大でも1日おき、最低は1週間に1回は行いましょう。

*けがをしていたり、痛いところがあったり、体調の悪いときは トレ−ニングは行ってはいけません。
   
BBS Club Sitemap Contact About Fitness.co.jp Link Media